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金融システム事業部

社会インフラとしての
金融システムを支え、
未来を創る使命をはたす。

社会インフラとしての
金融システムを支え、
未来を創る使命をはたす。

中村武 取締役 兼 金融システム事業部長
石川県出身。コンサルティング会社を経て2004年入社。東京支社に在籍し、2020年から金融システム事業部長に就任。金融業界の動向や現状を知るにつれて、面白さを肌で実感している。将来を見据え、地銀向け金融DXを柱とした新規ビジネスを構想中。

金融業界の変化に伴い、仕事のやり方、働き方が変化。

業界の大きな転換期、銀行のデジタル化。

金融システム事業部は当社の創業以来、銀行勘定系システムの開発を中心に預金や融資といった銀行のメイン業務を支える使命を果たしてきました。この分野においては40年の実績があり、豊富な業務知識と開発技術を強みに地方銀行から都市銀行まで多くのお客さまを支援しています。

 

私たちの仕事は、技術革新と共に変化してきました。創業当時の1980年代、銀行は店舗での窓口業務が中心で、システム開発もそれを意識した設計になっていました。ところが2000年代に入り、インターネットが広く社会インフラとして定着する頃になると、Webブラウザ上で銀行取引を行う「インターネットバンキング」が登場します。さらに2010年代に入るとスマートフォンが広く普及し、各銀行もスマートフォン向けアプリケーションを提供するようになりました。

 

システム開発にも大きな変化が見られるようになりました。銀行勘定系システムは開発規模が大きい上に重要度も高く、これまでは1つのシステム構築に5年近くの期間が必要とされてきました。しかし、技術革新が加速し市場のニーズも多様していく中で、銀行もその変化に対応することが要求されるようになってきました。私たちの仕事もお客さまの開発現場に多くのエンジニアが常駐して設計から開発、テストまでを工程ごとに区切って進めていくウォーターフォール型の開発から、少数精鋭のチームがテレワークで働きながら、メンバーが主体性を持って小さな開発を繰り返し、市場のニーズ変化に対応していくアジャイル型の開発に変わってきています。

 

さらに、2021年にはスマートフォンですべての銀行取引が完結する「デジタルバンク」という新しい形態の銀行も登場しました。当社も2022年に開業予定のデジタルバンクの開発に参画しています。デジタルバンクも業務そのものは従来と同じですが、より直感的な操作や快適な動作など”使いやすさ”が求められ、これまでとは違った技術が必要になります。私たちも常に新しい情報をキャッチし、対応する毎日を繰り返しながらお客さまを支援しています。

仕事のやり方、働き方の選択が可能な時代へ。

今後は私たち働き方も変わっていきます。銀行業界でもデジタル化を加速させ、さまざまな新技術に対応するため、独自にシステムを構築してのクローズドな開発から、Webやクラウドを活用したオープンな開発が行われるようになりました。オンラインミーティングやチャットなどを活用したモダンな開発ができる機会が増えてきますし、働く場所もエンジニアにとって最もパフォーマンスが出せる環境を自ら選択できるように変化していくでしょう。

デジタル化が進む金融業界の転換期に関わる面白さ。

地銀向け金融DXを新たな事業として育てていく。

今、新しく事業として立ち上げようとしているのが、地方銀行を対象にした金融DX(デジタルトランスフォーメーション)事業です。地方銀行は都市銀行と比べると顧客数は少ないのですが、デジタルバンキング分野では、店舗がなくてもスマートフォンで取引ができ、マーケットを全国化できます。デジタル技術を使って地方銀行がDXに取り組むお手伝いをすることは今後、大きなビジネスになっていくでしょう。将来を見据え、私たちはこれを一つの事業として育てていきたいと考えています。金融システムは社会インフラとして不可欠なものであり、その業界の大きな転換期にエンジニアとして関われるのは、一際面白くやりがいも大きいと思っています。

業務知識を積み上げ、得意分野でキャリア形成できる。

預金や為替、融資といった業務知識を積み上げていけるというのも金融システムの面白さです。業務知識は長く有効な知識であり、その分野でのエキスパートとしてキャリア形成が望めます。さらに金融DXが進めば、若い世代の感性はより重要とされ大きなミッションを担うこともあるでしょう。自身の活躍の場を見つけたいという意欲ある人なら、面白い現場になるのではないかと思います。

 

 

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